Wednesday, March 26, 2014

バレロテキサスオープン

昨年は、大会最終日に5打差を逆転したマーティン・レアード(スコットランド)が優勝し、オーガスタ行きの最後の切符を手に入れた。 

開幕前の練習からショットもパットも好調で、練習場でできたことがコースでもできるようになり「技術的にも精神的にも充実している」。世界ランクでのマスターズ出場は厳しくなったが、唯一残された道である「勝利」を信じ、次戦に臨む。


(腰痛は)治療しているが、まだフラストレーションのたまる状態。正直言ってオーガスタに向けて(話をするの)はまだ早すぎる」とアマチュア時代から19年連続で出場しているマスターズについて言葉を濁したタイガー。

 国内女子ツアー第3戦「Tポイントレディス」を制したのは、昨年の賞金女王・森田理香子。重圧の中で迎えたシーズン序盤の1勝目に、「ホッとしました」と安堵の笑顔を浮かべた。

<森田理香子の使用ギア一覧>
ドライバー:ダンロップ スリクソン Z725 ドライバー(ロフト:9.5度)
FWウッド:ダンロップ 新・ゼクシオ フェアウェイウッド(2010年モデル)(3番:15度)
ダンロップ スリクソン Z-TX フェアウェイウッド(2010年モデル)(5番:18度)
ユーティリティ:クリーブランド ランチャー DST ハイブリッド(3番:20.5度)
アイアン:ダンロップ スリクソン Z525 アイアン(4番~PW)  


米男子ゴルフのバレロ・テキサス・オープン

Thursday, March 13, 2014

ヨコハマタイヤPRGRレディスカップ

 14日(金)から高知・土佐CCで開幕する国内女子ツアー第2戦「ヨコハマタイヤPRGRレディスカップ」の大会前日に行われたプロアマ戦は、前夜から強まった風雨の影響で9ホールへと短縮された。

開幕戦を2位で終えた森田理香子。順調なシ

“スネークピット(ヘビの穴)”の異名を持つ難易度の高いインコース終盤3ホール。最初の16番でティショットを左の林に曲げると、第2打は前方の木を直撃して跳ね返り、ボールは後ろへ。「6番アイアンのロフトを立てて打ったけれど、打った瞬間にボールの周りの何か(枯葉など)に当たってボールが飛び出してしまった。考えなくてはいけなかった」。4打目をグリーン奥にこぼすなど、5オン1パットのダブルボギーを叩いた。

日本勢で唯一の出場となる石川遼は2オーバー。大会連覇を狙うケビン・ストリールマンと並び70位タイにつけている。10番からスタートした石川は、11番でバーディを先行するも難しい16番でダブルボギー、18番でボギーとスコアを落とした。

「飛ばしたい気持ちがスイングに出ていた」と、今ではしっかり課題認識ができている。「ゴルフは上がってナンボ。去年はその飛距離で4勝できているし、“飛んだらラッキー”くらいで考えたい」と、今週は穏やかな精神状態で土佐CCと向き合っている。

ゴルフクラブセット


Tuesday, March 11, 2014

ダイキンオーキッドレディス

優勝者: O.サタヤ
日時:2014年3月6日~3月9日
開催コース:琉球GC(沖縄県)
使用ドライバー:テーラーメイド GLOIRE(ロフト角:9.5度)
使用ドライバーシャフト:USTマミヤ ATTAS 5GoGo6(45.5 インチ、フレックスS)
使用アイアンシャフト:日本シャフト N.S.PRO 1050GH




14年の開幕戦を制したO.サタヤ

(最終日)
「初優勝のときと同じように、ラウンド中は一度もリーダーズボードを見ずにプレーしました。その甲斐あって、目の前のショットに集中することができました。ドライバーショットは2日目に15番で左の池に入れてしまったので、そこだけは慎重に打ちました。オフに地元のタイで練習を積んだ成果が早速出せて良かったです」

テーラーメイド SLDR アイアン9本セット

Friday, March 7, 2014

石川遼は4試合

首位と1打差、通算イーブンパーの5位にはグレーム・マクドウェル、ロリー・マキロイの北アイルランド勢ほか、フランチェスコ・モリナリ(イタリア)、ジェイミー・ドナルドソン(ウェールズ)ら4選手が並んだ。

終盤に息を吹き返し、上位を見据える位置で

松山はこの日、午前8時45分から日没サスペンデッドとなっていた第1ラウンドの未消化分をプレー。わずか1ホールの9番(パー3)で5メートルのパーパットを沈め、イーブンパーの15位タイと上々のポジションで第2ラウンドを迎えた。

32位から出た石川遼は 7バーディ、4ボギーの「69」で回り、通算5アンダーの25位に浮上。3つ伸ばして迎えた後半インでは、10番から14番までに3ボギーを叩き失速する が、15番からの3連続バーディで再び息を吹き返し、7位タイに入った今年1月「ファーマーズ・インシュランスオープン」以来4試合ぶりに決勝ラウンド進 出を決めた。

しかし、迎えたバックナインでは一転。「悪い感じではなかった」としながらも、14番までに3つのボギーを叩く。「10番はそんなに難しくないホールだけど、バンカーからパーが取れなかった。11から14番までは難しいのは分かっていたけど、そこで我慢できなかった」と、風の読み間違いも相まって招いた失速を悔いた。

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